FGOのRMT買取業者の査定相場は？引退アカウント・データを高く売る方法まとめ

2021年11月23日2023年10月17日

この記事では『FGO』の引退アカウント・データを売ろうとしている方に役立つ情報をお届します。買取業者（RMTサイト）の査定条件、相場情報や引退アカウント・データを高く売る方法を解説します！

FGOの買取業者（RMTサイト）は？

現在もスマホ・ソシャゲアカウントの買取をしているRMTサイトはいくつか存在します。
各サイトの簡単な紹介（各サイトから引用）と垢売マスター独自の視点での解説を交えて紹介します！
（他記事でも同様の紹介をしてますのでデフォルトでは隠してあります。）
※個人サイトと中国系のサイト（買取はあまりやってないので）は除外しています。

FGOの買取業者の査定条件は？

各買取業者のFGOの査定基準を表でまとめています。どの買取業者に査定を依頼するかの判断材料にしてください。

サイト名	FGOの査定条件
買取ダッシュ	星5サーヴァント40種類以上 FGOのアカウント買取・査定はこちら
マツブシ	以下の条件を全て満たしたアカウントのみが買取可能 ■ストーリー：Lostbelt No.5 オリュンポスをクリア済 ■レアリティ：★5サーヴァントを50種類以上所持
RMT KING	■星5サーヴァント50種以上 ※宝具強化一覧の画像＋星5鯖のスキルレベル一覧のスクリーンショットをレア順にて提示して査定
高価買取サイト	■星5サーヴァント50種以上 ※人気キャラが少ないと値段がつかない場合あり ※20歳以上の方のみ
RMT-Acc	■星5サーヴァント、買取宝具Lv5の星サーヴァント ※星5サーヴァント19種以下は不可
RMTジャックポット	■「星5サーヴァント」を複数所持している、高レベル・高品質なFGO用アカウント

FGOの引退垢・データが売買される相場は？

※垢売マスターの独自調べです。
FGOは初期アカウント、リセマラアカウント以外にも宝具や聖晶石、呼符(ガチャチケット)などの商品も売買されています。
リセマラアカウントは500円程度のものが活発に取引され
平均的に売買される相場は5,000円～10,000円程が一番多く取引されているようです。
ゲームアカウント・RMTで一番多く売買される価格帯は3,000円~5,000円と言われているため、少し高めと言えますね。
レベルが高く、星5サーヴァント・聖晶石を多く所持しているアカウントは1,000,000円を超える金額で売買されることもあります。

FGOのRMT売買相場は？

FGOのアカウントは「☆5サーヴァント」「聖晶石」「宝具」の数、
強キャラ人気キャラの有無と所持クラスのバランスにて価格が変動します。

実際に取引されている一例です

■全鯖コンプ、スキルマ多数　☆5宝具5多数　廃課金引退アカウント　100万円
■マスターレベル140以上、星5宝具5約50騎以上　80万円
■廃課金600万以上☆5×100体以上無記名0 人権鯖フルコンプ　66万円

60～100万円程の高額でも多数取引されています。

■聖晶石1000-1700個+呼符10-50枚+金林檎150前後　1200円
■聖晶石2500個+呼符200枚+果実300序章はクリア済み　3000円
■☆5×28種29体 132LVアカウント　8300円

1200～1円程の初期アカウントも活発的に取引されていますよ。

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FGOの引退垢・データを高く売る方法は？

FGOの引退垢を売るならできる限り高く売りたい！という方が大多数かと思いますが、 残念ながら各買取業者には買取条件がありアカウント内容によっては査定すらしてもらえない場合があります。
買取条件を満たしている場合でも、自分が想定していた金額より大幅に低いというケースも多々あります。

何故買取業者に依頼すると査定金額が低くなるケースが多いか？

理由は簡単です。
買取業者はアカウントを買い取る＝在庫を抱えるリスクがあるからです。

当たり前ですが、買い取ったアカウントを買取金額よりも高く売った差額が買取業者の利益になります。
その差額が大きければ大きい程、利益は増えます。低価格のアカウント程、利益は低くなります。
だからこそ、査定条件のハードルは高めになり一定以上の価値があるアカウントのみを買い取って販売しています。
買い取ったアカウントがいつまで経っても売れない場合やアカウントの価値が下がってしまった場合、その分赤字となる可能性があります。
買取業者からすると買い取ったアカウントは早く売りたいというのが正直なところかと思います。
※買取業者を否定している訳ではありません。ボランティアではなくビジネスとして行っているので上記は当たり前のことです。

引退垢をどうやって高く売るのか？

前述のように買取業者に依頼すると希望額より安くなる可能性がある、というかそもそも査定すらしてもらえないという場合にどうすればよいのか？
垢売マスターが提案できるのは以下方法です。

SNSなどを活用して個人間で売買する

1つ目のTwitterなどのSNSでよく見かける、個人間売買での取引について、手数料などが発生しないため、販売した金額がそのまま利益になります。
※各SNSのDMでやり取りをしてお金の支払いやアカウントの受け渡しを行うのが一番多い取引方法です。
ですが、お金やアカウントの持ち逃げがされるリスクが高いため垢売マスターでは推奨していません。
よくある詐欺のケースがお金が支払われる前にアカウントを渡したら音信不通になり、そのままアカウントを持ち逃げされるというケースです。（逆もしかり）
※詐欺師は言葉巧みに先にアカウント情報を聞き出そうとしてきます。

フリマサイトなど、仲介サイトを通してFGOの引退垢・データを売買する

2つ目のフリマサイトなど、仲介サイトを通して売買する場合、サイトがお金を預かってくれるので前述した持ち逃げのリスクはまずありません。
ただ、サイトを通すことで仲介手数料が発生します。
サイトにより仲介手数料は異なりますが、商品価格の7～10％程度が平均でしょう。

売買できるフリマサイトについて

大手フリマサイトのメルカリやヤフオクでは以前はゲームアカウント売買・RMTが可能でしたが、現在は利用規約で禁止されています。
※手数料が安いラクマでも禁止されています。
上記サイトではゲームアカウント売買・RMT自体が禁止されているため、そもそも売買できません。
現在、ゲームアカウント売買・RMTができるフリマサイトはゲームクラブとゲームトレードの2サイトのみでしょう。
※正確に言うともう少しサイトはあるのですが、規模が小さいため除外しています。

ちなみにこの2サイトについて、実はほとんどの買取業者やRMTサイトも利用しています。
※ごくわずかですが利用していない買取業者もいます。

買取業者が買い取ったアカウントをゲームクラブとゲームトレードで販売しているケースも十分にあります。

ここまで言ってしまえば分かるかと思いますが、
最初からフリマサイトで出品して売るのが一番高く売れて尚且つ安全に取引ができるのです！

どちらのサイトも会員登録・出品は無料なので、引退垢・データを売りたいという方はとりあえず出品をしてみると良いでしょう。
仲介手数料はかかりますが、買取業者に買取をしてもらうよりその金額は断然少ないです。
また査定条件などもないため、どんなアカウントでも売ることができます！
※チートや不正ツールを使用したアカウントは不可です。

FGOの引退垢・データを売るときのまとめ

ここまで垢売マスター独自の視点で解説してきましが、この記事のまとめは以下になります。

• 買取業者には査定条件があり、アカウント内容によっては査定も不可。
• FGOの引退垢・データの相場は安くて1000円～10,000円程、高いと1,000,000円を超える。
• 買取業者に買い取ってもらうと金額は低くなりやすい。
• 引退垢・データを高く売るならフリマサイトを利用するのが無難。

あなたのアカウントができる限り高く売れることを願っています！

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